虫歯でもない健康な歯が、冷たい水や甘いものを口に含んだ時や歯ブラシでふれた時にくるチクッとした痛みをいいます。

歯覚過敏の原因というのはさまざま考えられますが、
その最大の原因は虫歯になります。虫歯がある程度進行して象牙質に達した状態になってきますと、神経がいろいろな刺激に過敏になって、歯覚過敏を起こします。

たいていが、冷たい刺激で痛みが生じて、さらに虫歯が進行していくと熱い刺激や甘い物の刺激などの痛みに変わっていきます。

その次に多いのが、歯医者さんで歯を治療したあとの歯覚過敏になります。
歯医者さんで虫歯で歯を削ったり、歯石を取ったなどによって起こります。
また、歯槽膿漏によって痩せた歯ぐきから露出した根の表面が現れた場合でも歯覚過敏の原因となります。
意外に多く見られるのが、わたしたちが就寝時に無意識のうちにする歯ぎしりによるものです。無意識による就寝時の歯ぎしりは驚くほど歯に損傷を与えているのです

インプラントの基本的設計はどのようにして作られていっているのでしょうか。問診の後に歯型を取り、石膏模型で歯のコピーを造ります。これを咬合器という顎の動きを再現する台に取り付け、上下の噛み合わせの位置関係や動き、必要なインプラントの位置・方向・本数・だいたいの直径、難易度を割り出してくれます。

こういった物をもとに、レジン(歯科材料のプラスチック)でガイドプレートと呼ばれるマウスピースのようなものを造ります。これには、インプラントを埋入しようとする位置と方向に、長さ10mmの金属ワイヤーが埋め込まれています。これを自分の口に装着した時点状態で大きなX線写真を撮影します。

写真をもとに、ガイドプレートの方向が正しいかどうかを判断します。方向が悪く、仮に骨の中で隣の歯にぶつかってしまいそうなときは方向を変えてもう一度撮影してみます。基本的な考え方としては、歯1本の欠損をインプラント1本で置き換えると考えてもらってかまいません。

インプラントの特徴としては、例にとって下顎の歯が機能しなくなった場合を考えてみると分かりやすいかもしれません。インプラントを治療する前に厳密な診査・診断と治療計画を立てた後で、失われた歯の部分に切開手術で人口歯根を一本埋入します。これが第一段階になってきます。約3ヶ月にもう一回切開して、人工歯根が結合していることがチェックできたら、支台部と呼ばれるアパットメントを取り付けて、その後、人工歯冠を取り付けます。これが第二段階になってきます。