わたしたちの口の中にはカンジダという一般には聞き慣れないカビは、口内炎の原因菌としてかなり古くに発見されました。カンジダは人体の常在菌のひとつで、口腔内の他、皮膚や腸などさまざまな場所に住んでいます。

食事のときに口の中に増えた歯の細菌は、通常は唾液によって洗い流されて、食道を通って胃に送られ、たいていの菌は胃酸に溶かされてしまいます。もし、それが誤って気管のほうへ入っていってしまいますと肺炎を発生する危険性が生じます。

菌血症といって血液中に細菌が混入することですが、健康な人にはほとんど無害です。しかしながら、免疫力の低下した病人や高齢者ではしばしば全身に炎症を引き起こす敗血症へと進んでしまうことがあります。敗血症になると、具体的には、悪寒や発熱な、意識障害、嘔吐などの症状が現れます。

歯のブリッジは抜けた歯の両側を橋げたにして金属をかぶせて、義歯を抜けた部分に補う方法になります。失った歯の両脇の歯を削って、そこに冠をかぶせられる状態にして型をとって、歯が欠落した部分を補う人工の歯と、両脇の歯の冠を一体化したものをセメントで固定します。

歯を失った部分が狭く、両脇の歯が健康ならば、ブリッジで以前と同じように噛めるようになります。欠落した部分がなくなりますとの歯が多くなると、支える歯同士の間隔が開きますので、両歯に負担が大きくかかってきますので、数年後にそれらの歯が負担過剰で悪化する恐れがあります。

抜けた部分にどう対応していくのは固定のブリッジがいいという患者さんは多いようです。ブリッジの材質は、ブリッジの橋同士をつなぐ橋げたの部分で対合する歯と噛合うので、かなりの強度が求められてきます。噛む力が標準的で、見た目もあまり気にしなければ、保険適用範囲内で使える金属でも十分対応できます。

わたしたちは1日に平均して大体ペットボトル1本分の唾液を出すといわれています。唾液を分泌する器官を唾液腺といって、大唾液腺と小唾液腺の2種類に分けられています。唾液のほとんどは、そのうちの、大唾液腺から、分泌されていて、小唾液腺から出てくる唾液は全体の数%程度になってきます。

三大唾液腺といって大唾液腺には、顎下線、耳下線、舌下腺の3種類があります。唾液には、食事のときに反射的にでる反射唾液と睡眠時などに自然に出る安静時唾液があり、どの分泌腺からどのくらいの唾液がでるのかの割合が変わってきます。