歯周病は一般的に成人型歯周炎と若年型歯周炎の二つに大別されます。虫歯菌は、口の中に入ってきた砂糖を取り込んで、グルカンとよばれるネバネバしt物質をつくって、歯の表面に張り付きます。グルカンはいわば虫歯菌が増殖するための足場です。虫歯菌はこの中で次々と仲間を増やしていって数週間程度で歯垢に成長します。虫歯治療で使う詰め物や被せ物の材料は、健康保険を利用できる範囲が細かく決められています。



詰め物が必要になるのは、虫歯が歯のエナメル質に穴を開けた状態であるC1からなります。さらに虫歯が進行して、神経を取った歯になってくると、歯全体を覆う被せ物が必要になってきます。前歯は、金属の土台に白いプラスチックを焼き付けたものを保険で入れることができますが、奥歯には適用されません。保険を利用する場合には、金属パラジウムの被せ物を入れることになります。



インプラントの歴史は古く、最古のインプラントは西暦 600年頃の物にまで遡ります。

近代になって欧米諸国ではネジを歯の抜けた穴にねじこむインプラントが存在していました。
しかしながら、この方法では顎の骨にしっかりと結合するところまではできなかったために、微妙な隙間から細菌が入り込んでしまうというような事態が起きました。しかしながら、1952年にスウェーデンのブローネマルク医師が微細血流の研究中にうさぎの骨に埋め込んだチタン製チャンパーが取れなくなっていることを発見しました。

歯の表面のエナメル質は、ハイドロキシアパタイトというものでできています。
ハイドロキシアパタイトというのは非常に硬い組織体になっていて、酸にはよく溶け、壊れやすい特質があります。

歯を磨くということは簡単そうで意外と難しく磨き残しが多いのも事実です。
ついつい歯をちゃんと磨いているようでも1分以内の人が半数以上で、3分以内になればほとんどの人が該当するように思われます。
磨いている部分が前歯の同じところを何回も磨いていて歯の裏側などは磨けていなかったりします。

歯周病という病気は歯と歯ぐきの間から入り込んだバイ菌が、歯肉に炎症をひき起こして、歯肉の中にある歯槽骨を溶かしてしまいます。
歯垢や歯石が蓄積すると歯と歯肉の境や歯と歯の間、歯のくぼみなどに細菌が繁殖していきます。この細菌こそが歯周病の原因を引き起こす原因となります。歯垢(プラーク)というのは、歯のくぼみ、溝についている細菌のことをいいます。