現代人の食べ物は一般に洋食文化が広がっていて柔らかくなってきていて、砂糖を使用していることが多いので、これを餌に口の中の細菌が歯垢を形成して、虫歯や歯周病になりやすい環境にするわけです。
このことから、予防のためにはしっかりと歯磨きすることが重要になってきます。いろいろな手段と道具を使用して歯についた歯垢を除去し、口の中の健康を回復および維持することが必要になってきます。


このように、ブラッシングで歯垢を取り除いて口内の健康管理を行うことをプラークコントロールといいます。


菌血症といって血液中に細菌が混入することですが、健康な人にはほとんど無害です。しかしながら、免疫力の低下した病人や高齢者ではしばしば全身に炎症を引き起こす敗血症へと進んでしまうことがあります。敗血症になると、具体的には、悪寒や発熱な、意識障害、嘔吐などの症状が現れます。


詰め物が必要になるのは、虫歯が歯のエナメル質に穴を開けた状態であるC1からなります。さらに虫歯が進行して、神経を取った歯になってくると、歯全体を覆う被せ物が必要になってきます。前歯は、金属の土台に白いプラスチックを焼き付けたものを保険で入れることができますが、奥歯には適用されません。保険を利用する場合には、金属パラジウムの被せ物を入れることになります。


これから、インプラント治療を受けようと考えている人にまず歯とインプラントの違いについて覚えておく必要があります。歯もインプラントも同様に骨に埋まっているところから、歯肉を貫通して、口の中に頭を露出しています。

この口の中に頭を露出している部分を歯冠といい、歯もインプラントも同様の形をしていますので全く区別はつきません。しかしながら、内部構造は全く違う形をしていて、複雑な歯に対して、インプラントはチタン製のスクリューが骨にネジ止めされていますけど、意外に単純な構造になります。

その中で一番重要な部分になってくるのが歯根膜になってきます。歯根膜は、歯の表面のセメント質と骨をつなぐ強力な繊維です。非常に薄い層で、これがあるからこそ歯は微妙に動いて、噛む衝撃を緩和するのです。また、歯肉を貫通する部分、すなわち歯周ポケットの最深部へ免疫を供給します。

どちらも歯もしくは歯の周辺が痛くなるために同じような疾患だと勘違いしている人も多いと思いますが、この二つは別物になります。虫歯は菌が脱灰して穴が開く病気であるのに対して、歯周病は歯そのものではなくて、歯の周りの組織に起こる病気ということになります。

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